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便秘解消方法や便秘の症状は一つに限りません。自分の症状に合った便秘解消方法を探しましょう。便秘による健康状態への影響は大きいので必ず便秘は解消しましょう。
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便秘は万病の元なんて事が言われています。

たかが便秘、されど便秘といったところでしょうか。

何もしなければ便秘は治らない。

慢性化することも多い便秘です。

だからといって、苦しいからすぐ薬を飲んでしまうと、クセになってしまいます。


成人女性の2人に1人が便秘に悩まされているといいます。

2人に1人って、すごい割合ですよね。

そこらじゅう便秘だらけといった感じです。

しかし一口に便秘といっても、その原因や種類は人それぞれです。

その原因や種類別に対処しないと、かえって便秘をひどくしてしまうことにもなりかねません。

また便秘になれば苦しいことの解消のため、下剤を使えばいいなんて考えがちですが、下剤の間違った使用や乱用は体力の低下を招いたり、もっと怖いのは習慣化することです。

そのため注意が必要ですし、やはり根本的な解決にはなりません。



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便秘にオリゴ糖。

もう実践されている人も多いのではないでしょうか。

オリゴ糖が便秘にいいのは、わりと有名な話になってきました。

人の身体には、目に見えない細菌が数多く存在します。

なかでも最も多いのが大腸。

この細菌は「常在菌」と呼ばれ、人間と共存関係にあり、なくてはならない存在です。

なぜなら常在菌は、病原菌などの有害菌を簡単に体内へ入り込ませない働きがあるからです。

種類は100以上、総数は100兆個で重さは1kgと言われています 。

この細菌は大きく3つのグループに分けることが出来ます。

まずは乳酸桿菌・ビフィズス菌に代表される善玉菌、そしてウエルシュ菌に代表される悪玉菌、食べ物や体調によってどちらにも傾く日和見菌の3つです。

日和見菌は普段おとなしく暮らしていますが、腸内では最も多く分布しているのです。

次に多いのが善玉菌。

便秘改善に効果が高いと言われているツボがあります。

ツボの刺激だけで、便秘が改善されるならこんな簡単な方法はないと思います。

いくつか便秘に効くツボを紹介します。


1.
神門(しんもん)
自律神経に作用して胃腸の運動障害を改善し、腸の運動を活発にしてくれるツボです。

手のひらの小指側下にある小さい骨の横にあり、手首の小じわの際で押すと響く場所にありますので見てみましょう。

親指を立てて強めの刺激を与えてみてください。

2. 合谷(ごうこく)
大腸の働きを調整して、排便をとおして体の解毒作用を活発にしてくれるツボです。

手の甲側の、親指と人差し指の骨が交わる手前の人差し指側にあります。

反対の手の親指で少し痛みを感じるくらいの強さで押してみてください。

3. 間使(かんし)
腸のぜん動運動を活発にして排便をうながしてくれるツボです。

腕の内側の真ん中に位置しています。

ちょうど手首から指4本分のところにあります。

親指を使って、強く押しながら揉むように刺激してください。

コツとしてはトイレに座っている間につぼ押しするといいです。

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