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便秘は一般的に女性に多いと言われているのですが、原因はさまざまです。
お腹がはって苦しまないためにも、便秘の原因をつきとめ、改善に向かう努力をしていきたいですね。
朝食を抜くと、「直腸・結腸反射」と「胃・大腸反射」という2つの排便システムが正常に機能しなくなることから、腸の活動が十分に行われず、便意が起こりません。
便意が起こらない状態を続けていると、しだいに便意を起こす自律神経の働きが鈍くなって、便秘が慢性化すると言うことにつながってしまいます。
朝食を抜くと言うような、食事を摂らない事はいけませんが、逆に食べ過ぎや飲みすぎもよくありません。
食べ過ぎて胃もたれや下痢を起こしたり、二日酔いで食欲がなければ、食事を抜くことになります。
結果、食生活を不規則にしてしまい腸の働きを乱すことになります。
実際、下痢で1日断食して、それがきっかけで便秘になることはよく聞く話です。
そしてダイエットしている人が注意しなければいけないのは、ダイエット中は食事の絶対量が減るので、当然食物繊維の量も減ることにつながります。
実際、食物繊維をよく摂るアフリカ人は、ほとんど便秘はないと言われます。
食物繊維もそうですが水分も不足すると、食べ物が腸で水分を吸収した後の便が硬くなり、排便の妨げにつながります。
便意が起こっても排便をしない・出来ないという状態が続くと、自律神経の働きが鈍って、ついには便意そのものを感じにくくなるという事態に陥ってしまうのです。
仕事などでついトイレに行くことができずに、後回しにしてしまう人は要注意です。
腸の働きは、自律神経に支配されています。
そのため精神的ストレスが、腸の運動を乱すことになります。
その結果、便秘や下痢を起こします。
最後に病気による原因ですが、大腸がん・大腸ポリープ・腸閉塞などの大腸の病気があると、腸管が狭くなったり、詰まったりするために、便秘を起こすこととなります。
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