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腹筋の力が弱いと、大腸が下垂気味となり、排便する本来の機能を果たせません。
排便のときに、いきんでも十分な圧力がかからない為です。
便を押し出すこともままならなくなりますので筋力をつけることが大切です。
腹筋を鍛えることは、腸に刺激を与えることにもなるので、大腸のぜんどう運動も活発になり、便意が起こりやすくなるという効果も期待できます。
また腹筋を鍛えるだけでなく、体操や運動をすることによって、全身の血行もよくなり、新陳代謝も高まります。
さらに排便をコントロールする自律神経の働きもよくなるので、便秘解消には効果的です。
このため胃や大腸などの内臓が下垂していることが多いのです。
逆立ちをすると、下垂していた内臓が動くので、大腸が刺激されてぜんどう運動が起こりやすくなるという効果があります。
また、逆立ちを繰り返し続けていると、内蔵が何度も上下に動くので、それを支える筋肉や靭帯が鍛えられ、腹筋の強化になるだけでなく、次第に内臓下垂も治ってくるのです。
さらに、足先に停滞していた血液が頭のほうに流れるので、全身の血行がよくなり、腸だけでなく、内臓全般の働きがよくなりますので取り入れてみましょう。
腹式呼吸が、なぜ便秘にいいのかというと、おなかをふくらませたり、へこませたりすることで、腸が刺激されて、便意が起こりやすくなるという効果が期待できるからです。
と同時に、腹筋も鍛えられるので、いきむ力も強くなり、腸の働きも活発になります。
また、腹式呼吸には、ストレスによる体の不調を取り除く効果もあるということも分かっています。
そのためストレスからくる便秘には、さらに効果が高いようですよ。
もちろん自分で立つことはありません。
壁などを使ってチャレンジしてみてください。
ちょっとずつでも続けることが大切です。
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